バーツ レート|タイバーツ満員御礼両替所

タイバーツ満員御礼両替コラム

バーツと円

GWの円バーツ両替レートの最高は3,285バーツ!

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GWに訪タイされている方もそろそろ帰国の時期が近づいているのではないでしょうか。

円バーツの両替レートは、5月3日に今年最高の3,285バーツをつけました!

5月3日は、東京市場は休みでしたが、海外の市場で円高が進み、ドル円で1ドル105円台に突入したので、つられて円バーツも円高バーツ安になり、今年最高の両替レートになったものと思われます。

4日以降は、少し円安に戻してきているので、本日の円バーツ両替レートは、スーパーリッチ タイランドで3,255バーツになっていて、少しレートが悪くなっています。

GWの最終の週末のレートは、今日の22:30からの米国雇用統計の発表結果によって、ドル円の為替が動くと予測されます。
これの結果を受けて、円バーツも同じ動きになるのではないでしょうか。

最近の米の経済指標は、あまり強い数字が出ていないので、今回の米国雇用統計も予想より弱い数字が出そうな気がしています。
米国の指数が弱いと円高になる傾向が強いので、GW最後の週末は、少し円高になるのではないでしょうか。

個人的な願いも含めての予想になりますが、現在タイに旅行の皆さんには、少しでも円高になってほしいですね。

円バーツの両替レートが2016年最高の3260バーツに!

GWの真っ只中ですが、皆さんは、タイ旅行を満喫しているでしょうか?
ちょうどよいタイミングで今年最高の両替レートになりました!

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4月29日のGW初日に日本市場は休みでしたが、海外市場で急速に円高ドル安が進み、それにつれて円高バーツ安になり、両替レートも今年最高になりました。

タイのリピーターの皆さんの心の叫びは、「もっと円高になってくれ!」でしょうか^^

ドル円に関しては、ロイターなどの為替のテクニカル分析の記事などには、中長期的には、1ドル100円近くまで行くのではということが書かれていますので、日銀の為替介入などがなければ、円高基調が続きそうですね。

ドル円で円高になれば、現状では、円バーツでも円高バーツ安にほぼなりますので、両替レートも期待できるのではないでしょうか。

GW後半は、もう少し両替レートがよくなってくれると良いですね。

円バーツの両替レートが8日ぶりに3,200バーツを回復

プミポン国王死去後の経済への影響

本日の日銀金融政策決定会合での政策の現状維持を受けた円高で当サイトで取得している円バーツ両替レートが8日ぶりに3,200バーツを超えました。

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本日は、円が主要通貨に対して全面高の展開になっており、12:00の日銀金融政策決定会合の政策の現状維持の発表で急激な円高になり、15:30からの日銀の黒田総裁の会見でさらに円高なり、2段階で円安が進みました。

円バーツの為替は、現在、3,237バーツになっていて、前日の3,160バーツより77バーツ、円高バーツ安になっています。

ドル円の為替の動きは、日銀の追加緩和期待で円安になった分が、ちょうど戻った形です。
日銀の追加緩和期待で108円台から111円台まで円安になっていましたが、108円前後のレートに戻っています。

ドル円が追加緩和期待で円安になったときは、日本取引時間と海外取引時間の2段階で円安になりましたので、本日も海外取引時間に一層の円高になる可能性も残されています。

円をバーツに両替する場合、1ヶ月前と比べて、1万円両替して100バーツ多くもらえますので、3万円なら300バーツ多いのは、けっこう違いますよね。
GW前に円高になりましたので、GWに訪タイして両替する人は、ラッキーな為替相場でした。

【速報】急激に円高!日米の金融政策据え置きが原因

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本日の12時に発表になった日銀の追加緩和見送りで急激に円高が進み、ドル円では、約111.7円から108.73円まで約3円ほど円高になりました。

●ドル円為替チャート
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これに伴って、円バーツも円高に振れています。

●円バーツ為替チャート
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まだバーツの両替レートには、現れていないですが、今後は、短期的には、円高になっていく可能性が大きいと思います。

日銀の黒田総裁の会見の内容で少し上下すると思いますので、注視していきたいと思います。

本日夜、米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後政策金利発表

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本日の円バーツ為替レートは、3,165バーツで昨日より5バーツ下がりました。
ドル円も米連邦公開市場委員会(FOMC)があるので、調整程度の上げ下げでした。

前回の2015年12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、政策金利を0.25%あげるとの発表があり、続く日銀金融政策決定会合では、大きなサプライズがなかった状態で、5日連続円安方向へ向かっていきました。

今回は、米連邦公開市場委員会(FOMC)は、金利据え置きが予想され、続く日銀金融政策決定会合では、追加緩和発表が予想されています。

どこまで相場に影響があるかわかりませんが、逆に日銀金融政策決定会合で、追加緩和発表がなければ、一時的には、ほぼ確実に円高になると思われます。
アナリストの間では、もう一度、108円台まで円高になるという意見もあるようです。

まずは、本日夜の3時から発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げ等を見極める展開になっています。

円バーツは、米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀金融政策決定会合の発表内容に左右されるものと思われます。

GWに訪タイして両替しようとおもっている方は、日銀金融政策決定会合で追加緩和がないことを祈りましょう(笑)

本日から為替を左右する日米イベント開催!

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本日の円バーツの両替レートは、3,160バーツで昨日より10バーツの円高となりました。

円バーツの為替も昨日より少し円高で3,172バーツとなっております。

○本日の円バーツ為替チャート
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いよいよ本日から米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されます。

バーツと何が関係あるんだとこの記事をはじめて読む方は思うかも知れませんが、上記の円バーツの為替チャートを見てもらえれば、濃い円バーツのグラフの線と薄いドル円のグラフの線が、ほぼ同期して、正反対の動きを見せているのがわかると思います。
これは、バーツ相場の上下する材料があまりなく、円相場の上下が、円とドルの関係で上下しているため円ドルで円相場が上下したものが、そのまま円バーツへ反映され、ほぼ同期した動きになっていると思われます。

よって、直近では、円相場は、ドルとの関係で動きますので、ドルと円のイベントが重要になってきます。

本日から、アメリカの重要イベントの米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されます。
アナリストの間では、利上げは行われず、税策変更はないというのが、大方の予想です。
利上げが行われなく、政策変更なければ、円安に振れることはないと思われ、若干の円高に振れる可能性が高いと思われます。

明日の27日からは、日銀政策決定会合が始まりますので、ここで追加緩和が発表されると思われますが、すでにドル円は、3円近く円安になっていますので、予想通り追加緩和が発表されても相場への影響は限定的と言われています。

まずは、米連邦公開市場委員会(FOMC)がどのような内容になるのかを見極めて、日銀政策決定会合の発表でどうなるか楽しみな為替相場です。

GW(ゴールデンウィーク)にタイへ行く人は、日銀政策決定会合の追加緩和が期待に届かなければ、GWにかけて円高に進んでいくと思われるので、黒田バズーカがないことを祈ったほうが良いでしょう(笑)

今週は、イベント満載!どうなる円バーツ相場

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今日の円バーツ為替は、先週の金曜、土曜の円安から少し戻ってきて、3,161バーツになっています。
ドル円が先週の金曜日から急激な円安になっていて、それに伴って、土曜まで円バーツも円安バーツ高になっていました。

○本日の円バーツ為替チャート
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本日の円バーツは、若干円高になりました。
これは、ドルバーツが、バーツ安に動いたことで、ドル円=変わらず、ドルバーツ=バーツ安 よって 円バーツ=円高バーツ安になっています。

ドル円レートが先週末からあまり変わらなかったのですが、ドルバーツが、月末で企業のドル需要が強まったことなどから、一時0.4%安の1ドル=35.17バーツで今月8日以来の安値となったことで、相対的に円バーツは、バーツ安に傾き、円高になりました。

今日は、アジア通貨が、ほぼ全面安の展開になり、米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合を控え、投資家はリスク資産の保有を減らしているようです。

さて、米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げがあるのか、日銀金融政策決定会合でマイナス金利の拡充や黒田バズーカがあるのか、楽しみな1週間になっています。
米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げがあり、日銀金融政策決定会合でマイナス金利の拡充があれば、一気に円安となりえますが、逆にどちらもなければ、GWにかけて、円高まっしぐらになる可能性もありますので、注視していきたいと思います。

今週は、為替が急激に動く可能性がありますので、大きな金額を両替する人は、タイミングも難しくなるかもしれません。

ドル円相場、急激な円安に!円バーツもつられるのか?

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本日の13時30分ごろから急激にドル円相場が、円安に振れています。

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1ドル109.4円から110.6円まで急激に円安になりました。

これは、日銀関連の報道で「日銀は金融機関への貸し出しにマイナス金利適用を検討」と流れて、リスクオンの円売りが優勢になりました。

来週の日銀金融政策決定会合の前に噂話が流れて、それによって、為替が上下するのは、良くあることです。
この時点で円安になったので、実際に日銀金融政策決定会合で発表があったときには、折込済みになり、上昇余地が少なくなる場合が多いです。

ただし、来週は、米連邦公開市場委員会(FOMC)も控えていますので、こちらの発表内容によっては、まだ円安になる余地が残されていますので、油断は禁物です。

バーツ円の為替は、3,170バーツ前後になっていますので、両替レートは、3,160バーツ程度まで下がってしまっているのではないでしょうか。

来週は、日米の金融政策の発表が控えていますので、円相場が荒れる可能性があります。
それに伴って、バーツ円も円安になる可能性もありますので、旅行者の方は、1日2日で10バーツから20バーツ両替レートが変化するかも知れませんね。

円高再び!円バーツ両替レートが3,235バーツ

プミポン国王死去後の経済への影響

先週末は、15日の午前中まで円安でしたが、午後から円高に向かって土日に入りました。
土日の間に原油価格の下落などを受け、一段と本日は、円高になりました。

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現在のバーツ円の最高両替レートが3,235バーツとなっています。
円バーツの為替レートは、3,249バーツになっていますので、この為替レートが明日も保たれるのなら、明日の両替レートは、3,240バーツまでは上がると思われます。

現在のバーツ円は、ドル円とほぼ同じ動きをしております。
本日のドル円は、107.8円~108.4円までの間で動いておりました。

ドル円の明日の動きとしては、特に重要指標の発表はないので、あまり大きく動くことはないと思われます。
日経平均株価やNYダウ、原油先物の値動きと連動して、上下すると思われます。

来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合の前までは、ドル円は、先週のように107円後半から109円台で動くと思われますので、円バーツも3,200バーツから3,240バーツあたりで動くのではないでしょうか。

株高に円安!バーツ両替レート3200バーツ近辺に下落

本日の円バーツの両替レートは、現時点では、3,235バーツとなっていますが、為替が3,216バーツとなっているところから、3200バーツ近辺になっている模様です。

●円バーツ為替チャート
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両替レートは、よほどのことがない限り為替レートを超えることはありませんので、Value Plus Suvarnabhumiの3,205バーツが実質の最高レートだと思われます。

3日続伸の日経平均株価などの影響で円安が進んでいるようです。
ただしドル円は、昨日から比べて円安になっているのに、円バーツ為替は、昨日よりは若干ですが、円高になっています。

今後は、円安・円高の大きな要因としては、

14日~15日 G20財務相・中央銀行総裁会議
26日~27日 米連邦公開市場委員会(FOMC)
28日 日銀金融政策決定会合

の3つがあげられると思われます。
G20では、サプライズは薄そうで、前回の「通貨の競争的切り下げ回避」を確認する程度にとどまると見られていて、これにより日本政府による為替介入の可能性は低そうですので、あまり為替に動きは見られないかも知れません。

米連邦公開市場委員会(FOMC)までは、日経平均株価やNYダウ、米各種指数などの上下にあわせて小動きするのではないでしょうか。
ただし、米各種指数が思いのほか強い数値の場合は、アメリカの利上げの可能性が高まり、円安に動く可能性があります。

タイ経済でもサプライズはなさそうですので、世界経済の中での円安・円高に追従して、円バーツも動きそうです。

ソンクラン2日目の今日ですが、せっかくなので、もっと円高になってくれたほうがうれしいですね。