スワンナプーム国際空港

今回、初めてスワンナプーム国際空港の荷物一時預かり所を利用しましたのでそちらをレポートします。

荷物を一時預けるのは、ホテルを使うことが多いですが、今回は、バンコク→ミャンマー→パタヤだったので宿泊先では利用できませんでした。そこでスワンナプーム国際空港を基点に動くので、スワンナプーム国際空港の預かり所を利用しようと思い、調べたら、スワンナプーム国際空港のWebサイトに到着階の2Fと出発階の4Fにあるとの情報があり、出国するときに4Fに預けました。

4Fの荷物一時預かり所は、目立たなくて、場所を知っているか、注意深く見ないとどこにあるかわかりません。チェックインカウンターQの裏側というか、出国側のほうで奥まったところにLEFT LUGGAGEという看板があります。

入っていくと係員のお姉さんがいて、パスポートとチケットの提示を求められます。パソコンなどの電子機器や貴重品は預けることができません。

料金は、後払いで1つの荷物に付き1日100バーツでその後は12時間ごとに50バーツかかります。私は、早朝5時くらいに預けて、2日後の昼12時くらいに取りに行ったら、250バーツでした。

私のように隣国に行く方や地方都市に短期に行く方などは、大きな荷物をスワンナプーム国際空港に気軽に預けて行けるのでとても便利に使えるところだと思います。

スワンナプーム国際空港について

2006年から国際空港としてオープンしたスワンナプーム国際空港はバンコク市内から約25Km東に位置し、観光地をはじめ、施設や設備が充実しており、敷地面積は成田国際空港の約3倍の広さを誇ります。
到着ロビーは2階、タクシー乗りは1階、エアポート・レイル・リンクの乗り場は地下1階にあります。また、様々な種類のガラスを使用した明るく斬新なデザインで24時間対応しています。

また、スワンナプーム国際空港では無料WiFiのサービスが提供されていて、インフォメーションカウンターで、IDとパスワードが書いてある紙をもらって入力する必要がありますが、（名前とパスポート番号を記入するだけ！）快適にWiFiに繋ぐことができます。 また、同じID/PWの利用は1時間のようなので、その都度入力する必要があります。

【海外一人旅のための便利アイテムのご紹介】
～ 機内持ち込み用バックに最適 ～
[ブリー] BREE ショルダーバッグ COLLECTION X6 DARK BLUE

機内持ち込みのバッグがナイトマーケットで買った1,000円のバックでは情けないですねえ。僕は以前、バンコクのMBKで購入したSPORTSとかいう199バーツのバックを愛用していたんですが、何の予告もなく空港で見事に底が抜け、リュックの中をすべてフロアに散乱させてえらい恥ずかしい思いをしましたwww

それからは、良い物を買うようにしています。ここでご紹介するのは機内持ち込みに最適なドイツのBREE製ショルダーバック、[ブリー] BREE ショルダーバッグ COLLECTION X6 DARK BLUEです。

サイズも機内持ち込みに丁度よく、デザインも上品、ドイツ製だから丈夫です。BREEはお洒落な旅行者に人気のブランドで気をつけてみるとヨーロッパ人は結構持ってますよ。僕はスーツケースも持っていますが、チェンマイで同じスーツケースの色違いを持っているヨーロッパ人に「おう、同じバックだねえ。いくらだった？」と聞かれたことがあります。こんなコミュニケーションも旅の楽しみの一つですよね。

また、BREE製のバックでは、ショルダーの他にもトート型の[ブリー] BREE トートバッグ COLLECTION X2 DARK BLUEもスタイリッシュでお気に入りです。

BREEのショルダーバック、トートバック、違いのわかるオヤジの一品ですwww