円バーツの両替レートがついに3200バーツになりました。
ドル円は、6日の0:45ごろに1ドル119.95円となり2014年10月以来の安値を更新しました。
米連邦公開市場委員会(FOMC)が利上げに慎重な姿勢を見せたことで円売り、ドル買いが強まったものと見られます。
日経平均は、7日続落。アベノミクス相場始まって以来の下げ相場を受けて円高が進行しています。
ドル円が110円が心理抵抗線になっているので、そこを抜いて上げていくようなら、円バーツもそれにつれて上がっていって、3300バーツも夢ではないと思われます。
本日、夜、7日の3:00に米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(3月15-16日分)の公開があるので、ここで一気に円高が進めば、GWのバーツ相場は、ばら色になる可能性もあります。
期待しましょう(笑)