プーケット旅行 ランキング
プーケット観光ガイド
1.観光のポイント
photo:Phuket Day 2 / chee.hongアンダマン海に浮かぶプーケットは南北50km、東西約25km程の島だ。島内には多数の環境拠点が存在するが、余程のリピータでない限り、パトン・ビーチとプーケットタウンを押さえれば十分だろう。
パトン・ビーチは島の西側に位置し、島内で最も古い世界的にも有名なリゾートだ。海外沿いのタウェーウォン通りには、高級ホテルや各種レストラン、バー、ブティック、旅行代理店などがずらりと並んでいる。白砂のビーチの全長は3kmで、波は穏やかだ。ラチャユーティット通りには中級ホテルやゲストハウスも多く、夜には屋台も出店する。海岸から垂直に内陸に伸びるバングラ通りは、プーケット最大のナイトライフエリアで、欧米人受けするバーや各種風俗店が早朝まで営業していて賑やかだ。
バングラ通りは、各国レストラン、バー、ディスコ、ナイトクラブ、コンビニと何でもありで、タイ国内はもとより、世界中から旅行者が早朝まで騒ぎまくっているww。プーケットのナイトライフについてもっと知りたいときは、プーケット ナイトライフ(ゴーゴーバー etc) 投票を参考にして下さい。
プーケット・タウンは、プーケットの東側に位置する人口13万人のプーケット最大の街だ。この街は、錫(スズ)を目当てにやってきた目ざとい中国人やポルトガル人の影響を色濃く受けており、コロニアル風の建物が多く、街歩きしていても楽しい。しかし、中国人というのは、いつの時代でも本当に欲が深いなあと感心するww。
旅行代理店、ホテル、みやげ物店、レストランなどはラスダ通りやバンガー通り周辺に集まっている。ラノーン通りの南側には庶民の市場があり、いつも賑わっているのでのぞいてみると面白い。
このほか観光スポットとしては、街を一望できるラン・ヒル・パーク、クロコダイル・ファーム、オーシャン・ショッピング・センターなどがあるので時間があったらレンタルバイクでも借りて散策してみよう。
プーケットの昼に何すれば良いのよ? と迷ったらこちらの投票を参考にしてください。
2.プーケット島のビーチ
プーケット島のビーチを一言で紹介する。自分にあったビーチを見つけて、楽しんで欲しい。宿泊は、昼も夜も楽しめるパトンビーチ、カロンビーチ、ちょっと変わったところで、プーケットタウンをお勧めします。
パトン・ビーチ
白砂のビーチが続く昼も夜も楽しめるビーチ
カロンビーチ
パトンビーチでワイワイ楽しみたいが静かな時間も大切にしたいパトンから至近のビーチ
バンダオビーチ
高級リゾートエリア
ラワィビーチ
プーケット最南端のビーチで沖にはボン島
ナイハーンビーチ
山に囲まれた魅惑の入り江
カマラビーチ
寛げるやすらぎのビーチ
スリンビーチ
のどかなビーチ
マイカオビーチ
ウミガメに会えるビーチ
3.マリンスポーツ
プーケットでは様々なマリンスポーツを楽しむことができる。シュノーケリングは最も手軽に楽しめるマリンスポーツで、シュノーケリングのセットは1日借りても200~300バーツ。バジェットトラベラーには見逃せないマリンスポーツだ。
ジェットスキーはプーケットは免許が要らない。料金は1時間で500~800バーツ。お人よしの日本人は良いカモなので、ぼられないように注意しよう。
パラセイリングは、1回600バーツ程度。私は一回やったが、爽快というより、なんか孤独だったwww。一度は試してみるのもいいだろう。
サーフィンやウィンドサーフィンもできる。1日600バーツ程度とかなり格安で楽しめる。私は30年前はw サーファーだったので、トライし同行者に良いところを見せ付けてやろうとしたのだが、全くできず沈没ばかりしていて恥をかいてしまった経験があるwww。昔の経験は全く通用しないので、同士は十分ご注意を!
ヨットもできるが高い。1人10万円以上かかるので、金持ちか、死ぬ前に一度ヨットに乗っておこうと思った人は、ホテルや旅行代理店に問い合わせるといい。安宿に泊まっている人は諦めて下さいww。